Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/mochaccino8/coinbaby8.com/public_html/wp-content/themes/mag_tcd036/functions/short_code.php on line 36
どーも、アオキです。
そんなお悩みにお答えします。
本をできるだけ高く売るために
いざ本を売ろうとしたときにぱっと思いつくのは、やっぱりブックオフ。
えぇ、僕もなんども本を持っていきました。
10冊くらいの本を手に持って店員さんに渡して、
と言われた後のドキドキ感ね。
特に欲しくもないんだけど楽器コーナーにいったりCDみたりゲームみたりね。
だいたい10分くらいで、
と言われた時にドキドキする気持ちを抑えてクールフェイスでレジまで向かってね、
そして言われるんです。
って。
いやです、なんて言えないんですよね、面と向かってね・・
僕が高校生のころからブックオフは近所にあったので、かれこれ20年くらいですかね、
本を売ろうとしたら第1択はブックオフでしたよね。
その常識が、ようやく変わるかもしれないです。
本をネットで売ろうとするならやっぱりヤフオクかアマゾン?
っと思ってたんですよ、つい先週までは。
実は数年前に、ヤフオクにも出品した経験があって、
アマゾンにもFBAという機能を使って出品した経験があるんですが。
正直いうと、どちらも面倒くさかった・・
ヤフオクで物を売ろうとすると、『ヤフープレミアム』という制度に入る必要があって、
2018年7月現在、月額462円(税別)かかることになっています。
(数年前は350円くらいだったような・・いつのまにか値上がりしてますね。)
出品する時はまぁしょうがないと思いつつも、そんなにしょっちゅう本を売ってるわけじゃないからね。
また、ヤフオクに出品するのもなかなか手間がかかるんです。
- 商品説明書いたり
- 写真とったり
- タイトル考えたり
- 初回の金額決めたり
- オークションで落札されたら相手と連絡とったり
- 銀行口座に振り込み確認したり
- 相手方の住所記入して郵便局に持って行ったり
- 売れたら手数料(8.64%)かかったり
と、できなくはないけど面倒だなって思う事が多くて。
転売ヤーの人ならともかく、一般ピープルな僕に毎月支払いが発生するというのはなかなかハードル高いですよねぇ。
一方、アマゾンにはFBAという倉庫レンタル的なサービスがあるんですが、
こちらも月額4900円(税別) +販売手数料(当時は15%だったような)
がかかるし、
写真を撮影する手間はないものの、
出品した後、いつ売れるかっていうのがわからないというデメリットがあって。
ヤフオクなら期限決めればいいんですが、アマゾンは売れなければそれこそ1年売れないなんてことも普通にありました。
きっと転売ヤーのうまい人ともなれば、どの本が売れててどの本が高単価狙いでって仕分けられるんだろうけど、一般ピープルな僕にそんなハイレベルな情報なんて持ってないわけで。
という僕の要望に、ぴったりマッチするサービスを見つけたんです。
それがこちら ↓↓
本をできるだけ高く売りたいならエコブックスで査定をオススメします!
その名も『エコブックス』。
『エコブックス』の何がいいかって、なんといっても、事前に査定ができる!ということ。
これって結構すごい事。
これまでは、
- ブックオフに行って店員さんと目を合わせながら安値で売らざるをえなかったり、
- ヤフオクで手間暇かけて2週間かけてついた値が思ったほどでもなかったり、
- アマゾンに出品したら半年以上売れなくて出品してた事すら忘れたり、
などなどいろんな経験があるんですが、
『エコブックス』なら事前に査定ができるわけなんです。
査定の仕方もすこぶる簡単で、『エコブックス』のサイトを開いて、
画面右上の『無料査定』をクリックして、
10桁か13桁のISBN番号を入力するだけ。
ISBN番号ってなんぞや?って思った方も御心配なく。
アマゾンで検索したら画面中央くらいに書いてありますので。
※注意点として、13桁の方は – (ハイフン) が入ってるんですが、『無料査定』の時はハイフンなしで入力必要です。
10桁の方を入力でOKです。
今回試した本がこちら
で、査定額がこちら。
どうですかね。
僕は結構高いって思えました。
なんせこういう専門書籍って、なかなか即決で買ってくれる人がいないから。
アマゾンに5,000円で出品してすぐに売れればいいんだろうけど、現実そうでもなかったしなぁと思ったり。
続いて知る人ぞ知るこの本を査定。
査定額がこちら。
これもね、高いととるか安いととるかは人それぞれだと思うんですが、正直もう読んでないからね。
本棚に置いてコレクションにしている人も多いと思うんですが、
僕の場合、奥さんからあまり本を増やさないでと言われてたりして。
それでも本は買ってしまうので、置く場所もなくなってきてるんですよね。
となればこの金額でも十分かと。
ヤフオク出品するのめんどいし・・
しかも送料は『エコブックス』が負担してくれるんですね。
これは地味にありがたい。
という事で、『エコブックス』で買取をお願いする事になりました。
古本を高く売るために知っておきたい事
いざ本を売ろうと思って申し込みしようとすると、いくつか気になる注意事項があったんですね。
特に押さえておきたいのがこちら。
- 1度に30冊以上
- マンガはNG
- 本に書き込みしていたらNG
となり、週末に実家に戻って本の数を数え、書き込みしていた本を省いて、ダンボールに入れた本の数、合計63冊。
追記 63冊だとあまりに重くてダンボールの底抜けそうだったので、本を減らしました。合計41冊にて郵送。
ずっしり重いです。
(奥さんと住んでいる家に本がどっさりあって、読まなくなった本を実家に移していたんですが、それでもそろそろ限界がきていたのです。)
用意したダンボールが意外に大きく全部本が入っちゃったんですが、
正直60冊もあればダンボール2つに分けたほうがいいかもと思います。
30冊のノルマを超え、ダンボールに投稿して、いざ『エコブックス』へ。
『エコブックス』の買取依頼はとっても簡単
そうなんです、とにかく簡単なんです。
買取の申し込みをしたら、
1. 個人情報入力
2. 支払い方法入力
3. メール確認
4. メール内リンクをクリックして会員登録
5. 買取確認書 を印刷(もしくは手書き)してダンボール内に入れておく
ざっくりこれだけ。
集荷も、『エコブックス』が手配するか、自分で手配するかを選べます(自分で手配の場合は送料は着払いで)
んー、すこぶる簡単だ。
一応画面貼っていたので残しますが、とにかく簡単です。
1.個人情報入力
2.集荷手配方法、振込先の銀行情報入力
3.査定の自動承認するか確認するか(一瞬迷ったけどうちにあってもしょうがないなということで自動承認にしました。
4.買取受付後、メール確認を即すメッセージ
5.メール確認(僕の場合は迷惑メールに入ってました)
6.リンクおして会員登録
7.買取申し込み
8.会員情報と、買取申込書が到着
『買取確認書』の内容を印刷するか手書きするかしてダンボールの中に入れればOK
いやぁ、簡単っていいもんですね。
さっそく明日にでも近くの配送センターに持って行って、配送手続きをしてみようと思います。
まとめ
本ってどんどん溜まっていっちゃいますよね。
一時期、自分で裁断してスキャンするいわゆる『自炊』もやっていたんですが、
裁断してスキャンした後の紙処理が意外に面倒でやめちゃいました。
(あと裁断機って結構大きめの刃物だから赤ちゃんいると怖くて置けないんですよね・・・)
とはいえ本は、プログラムするにしろ、何かの知識を得るにしろ、なくてはならないものだと思っているので、
なるべく書き込みをしない綺麗な状態で保存しておいて、読まなくなってある程度冊数がたまったら、『エコブックス』に郵送してちょっとでもお金と本棚のスペースを確保するってのも手かなと思います。
2018/8/4 追記
エコブックスから買取のご連絡が届きました。
月曜夜にヤマト急便に持って行って、火曜日に郵送して、金曜に連絡がきたので、4日間くらい。
金額はまぁ、思ってたよりも安かったけど、まぁまぁよかったかなぁと思えるんですが、
失敗したのが、送料がかかってしまっていたこと。
次回郵送するときはしっかり佐川急便を選ぶように心に誓ったのでした。
ツイッターでも記事ネタ含めちょろちょろ書いていくので、よろしければぜひフォローお願いしますm(_ _ )m
アオキのツイッターアカウント。