フロントエンドとしては、
以前からVue.jsに取り組んでいたのですが、
どうにも無視できない存在だったのが『React(リアクト)』。
2022年頃から案件情報としても目につく機会が増え、
Web人間としては避けては通れないなというタイミングになり、
ようやく重い腰を上げ、講座化する運びとなりました。
時間はトータル10時間強。
追って動画の追加予定もありますので、12時間くらいになるのではないかと思っています。
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React講座の内容
講座化するにあたり、
何かしらオリジナリティが欲しいなと思っていました。
以前からVue.jsに取り組んでいた事もあり、
あえてVue.jsの講座と同じような構成にして、
Vue.jsでできていた事をReactでやるならどうやるか、という視点で
講座化していきましたので、
一般的なReact講座・本と比べると、
やや脱線している感もあるのですが、
その分、Reactも、Vue.jsも、すぐ切り替えができるようになるので、
案件によってどっちも対応できるようになりたい、という方にはピッタリじゃないかなと思っています。
無料公開分の動画
今回の講座の苦労話
どうやってオリジナリティを出すかというのがしばらく悩んでいましたが、
ある程度Vue.jsと構成を合わせるという事で途中からは波に乗れてスイスイと講座化できました。
一方、プライベートではありますが、
奥さんの双極性障害により寝たきり生活が続き、
一時僕の仕事にも影響がでたりして、ふらっと温泉に逃げ込んだ事もありました。
年末年始は地元の行事に引っ張られて収録できないなどもあって、
気持ちの切り替えに苦労した期間でした。
リリース後の追加予定
useMemo, useCallback, useContext, useReducer, Redux
など、
パフォーマンス関連や状態維持関連で、
講座として扱った読書管理アプリの規模では出番がなかったので、
別枠で追加する予定にしています。
React講座を作成してみて
Vue.jsを先に経験していたという事もあり、
少し慣れればVue.jsと大して違いはないかなあという印象ではあります。
React案件が増えている印象ではあるので、
案件によってどちらでも対応できるようにしておくと、
単価も上がっていくかなと思いますので、
初めてReactに触れる方はもちろん、
Vue.jsをやっていてReactにも触れてみようという場合はぜひおすすめの講座になっています。
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