個人事業主になり、時間の余裕もできてきたという事で、
短期集中で収録を重ね、
先ほど無事リリースができました。
いつものようにクーポンを貼っておきます。
通常1万円くらいで、クーポン経由だと大幅割引になります。
最新クーポン情報はこちら
AWS講座を作った理由
クラウド全盛の時代になり、
パブリッククラウド最大手のAWS (Amazon Web Service)は、
今やテクノロジー以外の人にもよく知られる存在になりました。
AWSは、
GAFAMと呼ばれる世界トップクラスの資産を持つAmazonにより、
年間1兆円とも言われている投資金額が投入され、
年を追うごとにサービスを拡充、使い勝手も向上し、
2022年現在ではトータルで200を超えるサービスが存在しています。
膨大な投資を経てパワーアップし、対応する業界を広げていくに伴い、
サービスを扱うための情報量も膨大になり、
AWSの資格も年々勉強範囲が広くなっており、
初心者にとっては特に、
「一体何から手をつければいいのかわからない」
というのが実情であったりします。
そこでこの講座では、
法人向け新人研修でも培った技術・情報の伝え方をベースに、
サーバー、ネットワークなどの知識もあまりない方を想定し、
イメージ図なども盛り込み、できるだけ初心者の方によりそうような講座にしています。
山ほどある情報は極力絞り、あえて厳選する事で、
まずはクラウドリテラシーのベース、土台を構築できるような構成にしておりますので、
初めてクラウドを扱う方、
はじめてインフラ、サーバー、ネットワークを扱う方にこそ、
ぜひお手にとっていただけば幸いでございます。
※注意事項
AWSアカウントを作成するにあたり、クレジットカードの登録が必要になります。
極力費用は抑えて解説しておりますが、
実践的な内容にも踏み込み、
RDSのマルチAZ構成など一部有料のサービスも扱っておりますので、
事前に御了承をいただければと思います。
また、
AWSサービスの費用は米ドル表記なので、日本円に換算する必要があります。
動画撮影当時にあわせ、 1ドル135円 で表現しておりますが、
実際の金額は為替次第で変わりますので、
こちらも合わせてご確認をお願いいたします。
AWS講座の内容
LightSail (レンタルサーバー、VPSに近い)
EC2 (Webサーバー、AMI、インスタンスタイプ、パブリックIPアドレス、ファイアウォール(セキュリティグループ)、ssh接続、mysql)
VPC (サブネット、CIDR、プライベートIPアドレス、ルートテーブル、インターネットゲートウェイ)
RDS (リレーショナルデータベース、マルチAZ構成)
ELB (負荷分散、オートスケーリング)
S3 (ストレージ)
Route53 (ドメイン)
SES (メールサービス)
ElastiCashe (メモリキャッシュ)
CloudFront (コンテンツキャッシュ)
SNS (通知サービス)
CloudWatch (監視サービス)
無料公開分の動画
講座の概要
AWSの概要
料金アラートの作成
LightSailの概要
EC2の概要・メリット・AMI
EC2のインスタンスタイプについて
EC2起動に必要な情報 publicIP、ssh、セキュリティグループ
Linux 定番の基本コマンド1
Linux 基本コマンド2 ファイルフォルダ作成など
Linux viエディタ
VPC、リージョン、AZ、IPアドレス
VPC、サブネット、CIDR、ルートテーブルなど
RDSの概要
RDS設置に必要な情報・料金
ELBの概要
S3の概要
Route53(DNS)の概要
SESの概要
ElastiCacheの概要
CloudFront(CDN)の概要
リリース後の追加予定
本当はAWS SDK for PHP も入れたかったのですが、
色々と方法を試すもうまくいかなかったため、
動作確認し追って対応していきます。
また、SDKに絡み、Laravelのインストール、
.envにアクセスキー設定し、AWSサービスと組み合わせるというのも
動作確認取れ次第追加したいと考えております。
AWS講座を作成してみて
毎年のようにサービスが増え、管理画面もリニューアルが続き、
情報量も膨大になり、
テストするにもまぁまぁ金額がかかると初心者にとっては敷居が上がっていった感のAWS。
できるだけ初心者目線で構築することを意識しましたので、
これまでAWSに苦手意識のあった方にこそぜひお手にとっていただければ幸いです。
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