ChatGPTビジネス活用編に続き、
ソフトウェアエンジニア目線での講座をリリースしました。
ソフトウェアエンジニアにとって必須な、
学習・開発・設計の3本柱で構成しています。
既にソフトウェアに関わっている方はもちろん、
これから学習を始めたいと思っている方にもぜひご活用いただければ幸いです。
ChatGPTエンジニア編の内容
講座の内容は下記になっています。
■ 講座の内容
・導入
GPTの概要/歴史/登録方法
・学び・開発編
情報収集/ロードマップ/ステップバイステップ/サンプルコード生成/関数名・変数名/コード生成(条件付き)/エラー・バグ修正/JSDocsコメント追記/言語変換(JavaScript->React/TypeScript)/懸念点を聞いて品質を上げる/テストコード生成/SQL生成/変数/関数/リファクタリング/繰り返し/ペアプログラミング
・設計編
要件定義のたたき台/要件定義書の作成/ヒアリングシート/プロジェクト計画のたたき台/機能要件/非機能要件/基本設計(画面設計・機能設計・テーブル設計)/詳細設計(クラス図)/クラス図を元にコードを生成/PlantUML
時間としては2.5時間と長くはないと思っていますが、
内容はかなり濃密ですので、
この講座をベースに、自身のソフトウェアエンジニアリングの活動に活かしていただければ幸いです。
ChatGPTエンジニア編の講座を作ってみて
インターネットが登場した時に、
将棋の羽生名人が、「インターネットは学習の高速道路」というような話をしていました。
このChatGPTも同様に、「ソフトウェア開発の高速道路」になりえるのだと感じています。
ChatGPTを使いこなせるかいなかでソフトウェアエンジニアリングのスピードが劇的に変わってきますので、
まだChatGPTを使った事のないエンジニアはこの講座も活用いただきつつ
百聞は一見にしかずで、ぜひ一度使ってみてくださいませ。
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