ChatGPTアップデート情報個人的なまとめになります。
2024年4月頃
DALLE3 編集機能 追加
4月中旬 日本法人設立 数ヶ月以内に日本語特化のGPT4リリース予定
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OpenAIがAssistants APIに大規模なアップデートを施しました。 新機能詳細↓
新しいファイル検索ツール: ・最大10,000ファイルまで処理可能。 ・ファイルの自動解析、チャンキング、エンベッディングを行うベクトルストアオブジェクトを含む。
トークン制御機能: ・各実行における最大入力トークン数と出力トークン数を指定可能。 ・コスト管理を強化。
ツール選択のサポート: ・ファイル検索、コードインタープリター、または特定の関数の使用を明確に指定可能。 ・アシスタントの操作精度を向上させる。
モデル設定のオプションとファインチューンモデルのサポート: ・新しいモデル設定のオプションが追加。 ・ファインチューンモデルを使用可能に。
SDKヘルパーによるストリーミングとポーリングのサポート: ・新しいSDKヘルパーが導入され、ストリーミングとポーリングがサポートされている。 これらの機能は、アプリケーション開発をさらに進化させ、効率的かつ精度高く作業を進めるための強力なツールとして提供されています。
2024年3月頃
GPTs 変更履歴、@でメンション機能、
ChatGPT3.5 ログイン不要で使用可能
2024年1月25日
新しい埋め込みモデル(text-embedding-3-smaill, text-embedding-3-large) 大幅に割安
GPT-3.5-turbo-0125 導入
GPT-4 Turbo そろそろ一般提供 ( gpt-4-0125-preview)
text-moderation-007 これまでで最も堅牢
開発者がAPIの使用状況を把握、管理できる方法が提供
2024年1月11日
GPT Teams登場
- GPT-4への高速アクセス(32Kのコンテキストウィンドウ)
- DALL·E 3、GPT-4 with Vision、Browsing、高度なデータ分析などのツール(メッセージ上限が高い)
- ビジネスデータや会話のトレーニングを行わない
- チーム用の安全な作業スペース
- チームの作業スペースにカスタムGPTを作成し共有する機能
- ワークスペースとチーム管理用の管理コンソール
- 新機能と改善への早期アクセス
- 特定の目的のためにカスタマイズされたChatGPTのバージョン、GPTsの作成とチーム内限定公開
- 年間契約で一人当たり月額$25(トータル300$)、月単位の契約で一人当たり月額$30
GPTsストア登場
2023年10月12日
10月中にPlusユーザーに展開
- 画像を読み取る GPT-4V (Vision)機能提供開始。
- 画像生成 DALLE-3 提供開始
- 音声やりとり機能開始
2023年9月
- ブラウジング機能復活
2023年8月29日
企業向け「ChatGPT Enterprise」提供開始。
- 顧客の入力データを学習しない
- SOC2準拠の高度なセキュリティーとプライバシー
- GPT-4搭載(使用量上限無し+2倍高速)
- Code Interpreterの無制限アクセス
- 3.2万トークン対応(通常の4倍の長さ)
- チャットのテンプレートが共有可能
- ドメイン認証、SSO、利用状況のインサイト提供
- 無料のAPI クレジット
■導入状況
- フォーチュン500企業の80%がChatGPT採用
- Zapier、Klarna, Canva, PwCなどの大手が導入し生産性向上の報告多数
2023年7月21日
ChatGPTPlusユーザー向けに「custom instruction」機能追加
自分のこと、gptにふるまって欲しいことを設定しておけるようになってます。apiでいうsystem設定みたいなことを指示できそう。
時間ごとの上限拡大 (これまでは3時間おきに25件だったが、
使用量の多いユーザーごとに 50件〜200件に上限拡大)
2023年7月7日
①GPT-4のAPIを全事業者に開放
・レートリミットもも引き上げ
・8Kを使える
▶︎既存AIアプリの性能UP
②ファインチューニング対応
・gpt-3.5-turbo、gpt-4が対象
▶︎特定のタスクへの最適化が可能
▶︎分野特化のチャットボット作成も
③Completions APIにおける古いモデルの廃止
・余計な情報を出さないようにできる
・例)コードだけ欲しいのに文章も出力 など
他にも
・Completions API(テキスト→チャット入力へ)
・古い埋め込みモデルの非推奨
・編集APIの廃止
などのアップデートもあります。
ChatGPTの最強機能「Code Interepreter」が一般公開。
これにより、データの分析やグラフ生成などがChatGPT上で可能に。
コードブラウジング機能一時停止(復旧時期未定)
2023年6月14日
- Function Calling(関数呼び出し)に対応
ChatGPTは「外部サービス連携」が正しくできるよう進化した
GPT-4と3.5-turboは安定版にアプデ
GPT-3.5-turbo 16kコンテキストバーションリリース (既存の4倍)
利用料金を引き下げ
・埋め込みモデルは75%安く
・GPT-3.5-turboは25%安く
2023年5月未明
- 続きを読むボタン追加
- シェア機能、やりとりのダウンロード機能追加
- 検索機能がBingに変更
2023年5月 中旬
ChatGPTPlus(有料) 利用者全員にブラウジングとプラグイン機能追加
code interpreterはまだ一部解放にとどまるよう。
2023年4月未明
入力データを機械学習に使用しない設定追加 (1ヶ月で消去)
完全に削除希望なら申請
2023年3月14日頃
GPT-4リリース
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