2022年11月に受験していた、
「データサイエンティスト検定リテラシーレベル★」の合格通知がメールで届きました。
受験時の記事はこちら
合格証、スコアシート、ブロックチェーンのアイコンなどが届きました。
スコアシートによると、
- データサイエンス 200点 正答率88%
- データエンジニアリング 105点 正答率 84%
- ビジネス 95点 正答率95%
だったようです。
AIが進化した2022年
chatGPTやStable Diffusionを筆頭に、2022年はAIがどんどん進化した1年でした。
なんでも10^23乗など膨大な計算のしきい値を超えると、賢さが飛躍的に上昇する事がわかったそう。
ステップバイステップで1つずつ考えようと伝えると、AIが1つずつ順番に考えるようになったり。
ムーアの法則よろしく、AIもまた指数関数的に賢さがあがっていって。
劇的な変化がこれからますます加速していく事は間違いなくて。
そんな中で自分と、自分の周りと、子供達が、どういうポジションで、どういう立ち回りをしていくべきなのか、というのを考える機会が増えそうです。
データサイエンティスト検定について
chatGPTなどは実際にMicrosoft TeamsやSlackなどにも取り込まれ、
NotionにもAIが組み込まれ、
ビジネスとAIのシンクロはますます加速しそう。
デジタル、データの情報量も飛躍的に増大していくなかで、
データサイエンティスト@リテラシーレベルというのは正直なところ本当に触りの触りであって、
資格をとったからどうという事はないのだけれど、
来たるべきデジタルネイチャー世界に対応する土台にはなるのかなと思っています。
今の所データサイエンティスト検定にはリテラシーレベルしか存在していないので、
その上のレベルがあればまた受講したいと思うし、
統計学、機械学習、AIなど、データに関わる知識、経験もますます積んでいかなきゃなと思っております。
とりあえず、合格できて一安心。
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