バックエンド

WordPressでフッターを簡単に読み込む方法!

WordPressでフッターはどうやって読み込むの?

ナカイ君: WordPressでフッターを読み込む方法をわかりやすく教えてほしいな。

世界のアオキ: OK、WordPressでフッターを読み込む基本的な方法は、「get_footer()」という関数を使うことだよ。これをテーマのファイルに書くだけで、フッターの部分が読み込まれるんだ。

ナカイ君: もっと具体的に教えてくれない?

世界のアオキ: そうだね。たとえば、テーマのindex.phpやpage.phpなどのファイルの最後に「get_footer();」を書くことで、テーマのfooter.phpの内容をその場所に読み込むんだ。これで、サイトのどのページにも共通のフッターが表示されるようになるんだよ。

わかりやすいコード例

ナカイ君: わかりやすいコードがあれば教えてほしいな。

世界のアオキ: もちろんだよ。こんな感じのコードを使うんだ。

<?php get_footer(); ?>

これをテーマのファイルの下部に書き込むだけ。これで、footer.phpの中身がそのページに読み込まれるんだ。

具体的にどう使うの?

ナカイ君: 具体的にはどうやって使うの?

世界のアオキ: 上で示したコードを、例えばindex.phpやsingle.phpの一番下に書くんだ。これで、それぞれのページが読み込まれるときに、自動的にフッターの部分が表示されるわけだ。

ナカイ君: 他のパターンがあれば教えてほしいな

世界のアオキ: そうだね。特定の条件で異なるフッターを読み込みたい場合は、「get_footer(‘name’);」という形で使うことができるんだ。例えば、「footer-special.php」を読み込みたいときは、こんな風に書くんだよ。

<?php get_footer('special'); ?>

これで、「footer-special.php」が読み込まれるんだ。

ナカイ君: そうやって使えばいいんだね。

世界のアオキ: そういうわけで、サイトの構造に合わせてフッターをカスタマイズすることができるんだ。ただし、「get_footer();」を使うときは、必ずテーマのファイルの一番下に書くことを忘れないでね。

ナカイ君: わかった、ありがとう!

まとめ

WordPressでフッターを読み込む方法はとても簡単です。基本的には「get_footer();」関数を使って、テーマのファイルにフッターを読み込ませます。この方法を使えば、サイトのどのページにも共通のフッターを表示させることができますし、条件に応じて異なるフッターを表示させることも可能です。ナカイ君のように一歩ずつ試してみて、自分のサイトをより良くカスタマイズしましょう!


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