子供向けプログラミング向けにいろんな本が読みたい。
全部買ってたらとてもじゃないけれどお金が足りない。
という理由で、
2022年8月頃に『Kindle Unlimited』を契約しました。
『Kindle Unlimited』は月額980円くらいで、
『Kindle Unlimited』に登録されている本を20冊までレンタルできるサービスの事です。
(以前は10冊だった記憶だけれど、いつのまにか20冊に増えていました。)
『iPad Air』で見ると雑誌やマンガも読みやすく、
気軽にいろんな雑誌・マンガを読むことができます。
(パソコンやスマホでも見れます。)
今回は『Kindle Unlimited』で出会った本の中から、おすすめの海外旅行関係の本を紹介します。
北欧こじらせ日記
『Kindle Unlimited』で海外旅行の本を探している中、最初に出会った本です。
子供の頃にサンタクロースの話を聞いて以来、フィンランドが好きすぎて、
紆余曲折を経て、寿司職人になり、フィンランドに移住された方のお話。
日本とフィンランド。
生活環境、友人との交流、移住するかの葛藤など、
可愛らしいタッチの絵もあいまり、とても楽しく読む事ができました。
個人的には、
日本とは全く違う価値観、環境、食生活、生き方などを知る事で、
自分の常識や固定概念を外せるのがいいよなと感じています。
残念ながら2022年11月現在は『Kindle Unlimited』から外れてしまったようですが、オススメの本です。
旅したからって、何が変わるわけでもないけどね…。
北欧こじらせ日記を読んで、
もっともっと海外旅の本が読みたいなと漁っている時に見つけた本。
東南アジアから中東までの旅の記録が可愛らしいマンガになっていて、
個人的にもタイ、シンガポール、マレーシアなどに行ったことがあり、
当時の空気感を思い出しながら楽しく読むことができました。
バックパッカーとして世界を旅するというのは、若いからこそできる特権だろうし、
40代となった今なかなか現実的には難しいので、本で追体験できるのはとても刺激的です。
そして日本の良さも再認識できたり。
新婚旅行で行ったバリ島にはぜひまたいきたいなと思っているので、いいモチベーションにつながります。
だから死ぬ気で旅に出た
日本での生活がうまくいかずうつ病になり、
海外旅行するうちに生きがい、生き方を見つけた女性の話。
これまた重厚で、特にアルゼンチンやエクアドルなど南米の話は
全く想像を超え、とても新鮮に楽しむことができました。
いかに日本の治安がいいか、真面目か、上の言うことを聞くか、というのを再認識させられて。
もう少しコロナ禍が落ち着いて、子供たちも大きくなったら、ぜひ海外に連れて行かないとなと思えたのでした。
まだ旅の中 香港・マカオ、台南
マンガのテイストがあまり好みじゃなかった、のですが、
マカオ、香港、台湾も30代の頃に何度か行っていたこともあり、
楽しく読むことができました。
マカオと香港は当時フェリー移動だったんですが、橋ができてバスで移動できるようになったんですね。。
グランドリスボアの禍々しい存在感に圧倒されたのがとっても懐かしい。
Kindle Unlimitedで海外旅行の本を読んでみて
海外の情景は、なかなか文書だけだとイメージがつかなかったりするので、
マンガなり写真があるととっても読みやすいなと感じます。
他にもたくさん海外旅行の本があるので、
時間をとって読み耽り、自分の常識を壊していかなきゃなと思っております。
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