個人事業主としてプログラミング講座制作や法人研修などを実施する中、
新しいスキルを身につけたいなと思うようになりまして。
あれやこれやと情報収集する中で、
奥さんとの何気ない会話から、大学に行く事を決めました。
実を言うと、高校時代に全く勉強しておらず、大学に行けなかったんですね。
その後、2010年頃にBBT大学に入学したものの、
本業が忙しい、本当にやりたい事と乖離してきた、学費が高いということで、1年半でリタイア。
それから早10年。
環境も変わり、40代にして改めてチャレンジしたいなと言う事で応募し、先日合格通知をいただきました。
入学は2023年4月ということでまだ半年先ではありますが、
それまでにもできることはいろいろあるよなということで、
入学動機などを備忘録がてらまとめていくことにしました。
東京通信大学を選んだ理由その1 データサイエンスコースがある
数年前から『Udemy』を軸にオンライン講座の作成・販売を実施していて、
受講者は延べ2万人以上になりました。
今後受講したい講座などアンケートをとると、
決まってデータサイエンスの需要があり、
法人向け研修などからも、
年々需要が高まっているというのを肌で実感する機会が増えていました。
統計学、機械学習など複数の本を購入し独学をしてみたものの、
- 体系だった知識を習得したい
- データサイエンスで相談できる、切磋琢磨できる環境がほしい
と思い検索をする中で、
東京通信大学に専門のデータサイエンスコースがあるという事を知り、
これも縁だなと思い志望する事になりました。
東京通信大学を選んだ理由その2 オンラインで受講できる
熊本で生活しながらオンラインで仕事をしている状態というのと、
4歳と1歳の子供が近所の保育園に行っていて、
妻が若干 躁鬱持ちということもあり、
遠方へ通学するための単身赴任や引っ越しは難しいというのが本音のところです。
オンラインで受講できれば、
今の環境を変えずに学習ができるのでとても助かりますね。
東京通信大学を選んだ理由その3 学費がリーズナブル
学費は4年間でざっくり100万円 + α。
この金額を安いとみるか高いとみるかは人それぞれでしょうが、
大学通学と比較すれば安く、
同じオンライン大学のBBTと比較すると1/3くらいなので、
大学とすれば高くないと感じます。
東京通信大学への入学に向けて
僕が40代ということもあり、
大人のやりなおし学習(リカレント教育とかアンドラゴジーとも言われます)
の実践者、体験者として、
データサイエンスはもちろん、
たくさんの情報発信をできればと考えています。
- 人口減少
- AI化
- ソサエティ5.0
- 5G
- ビッグデータ
- IoT
など、未来に大きく関わってくるデータサイエンスをしっかり身につけて、
多少なりともより良い日本になるように、
このブログにも、講座にも、どんどん配信していけるように頑張りますので、
引き続き、よろしくお願いいたします。
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