2020/7/7 追記
情報錯そうしていたのですが、日本の場合はマイナンバーでいいようです。
頑張ってアメリカに電話しなくてもよさそうです。←もっと早くいってよー
=== 追記ここまで
『Udemy』向けの『PHP』プログラミング動画収録、
ようやく終わりが見えてきたので、
『Udemy』の講師用画面にログインしてみたら、
何やら見慣れない表示が。
どうやら、『Udemy』はアメリカ法人なので、
税務の情報を申請しないでおくと、
アメリカからも税金がとられ、二重課税になってしまうようで。
急いでググり、解決方法を調べてみることにしました。
『Udemy』登録に必要な『EIN』
記入方法はこれらのページでわかったものの、
Udemyに税務情報をスムーズに提出する手順!納税者番号TINは、何を入力すればよい?
どうやら『EIN番号』なるものを取得する必要があるそうで。
一時期マイナンバーで登録可能という情報もあったのですが、
古い情報らしく、取得は必須・・
という事で、調べてみました。
『Udemy』登録に必要な『EIN番号』とは
EIN番号は『Employer Identification Number』の略で、
『雇用主番号』という意味になり、
仕事をして売り上げを上げる個人を識別する番号のよう。
こんな書類です。
取得するためには3つの方法があるそうで。
- 電話
- FAX
- 郵便
参考記事
初心者でも簡単にEINを取得! EINの記入方法(法人・個人)を解説
2月28日までに申請しておかないと損をするかもということで郵送はNG。
電話も考えたけど、時差もあるし時間的にFAXが無難かなぁと。
一番簡単そうな『FAX』で対応しようと思ったものの、
FAXどころか電話もプリンタもないないづくしな環境なのです。
ググりにググり、コンビニでFAX送受信できる、
『クロネコファックス』なるサービスがあることはわかったものの、
『FAX番号』とは別に『専用番号』をやり取りする必要があるようで断念。
いろいろググり、
30日間お試しありの『eFax』という『インターネットファックスサービス』を発見したので、
早速登録してみることにしました。
インターネットFAX (eFax)を試してみる
いくつか候補はあったものの、一番良さげだった『eFax』をさくっと契約。
『都道府県(僕の場合は熊本)』を選択すると、
自動的に取得可能なFAX番号の一覧が10個くらい表示されて、
その中の一つの番号が、自分専用のFAX番号になるようで。
『FAX番号』を含んだメールアドレスにPDFファイルを添付することで、
しばらくすると『送信完了』のメールが到着しました。
時差のためか、送付時刻が現地時間で午前3時頃になっていて、
返信に2日~4日かかるようなので、しばらく待ちつつ、
残りの『Udemy向け動画』をもりもりアップロードしていきたいと思います。
早ければ来週初旬にもリリースできるはず。
追記の追記
『Udemy』に全ての動画をアップロードし、
いざ申請、というタイミングでまたまたブレーキ。
自動本人確認ができないということで、
本人確認ができるビデオを撮影して送信する必要があるそうで。
撮るしかないと、パジャマのままで撮影してすぐ送信。(まだ朝6時だし)
2020/2/4 追記 講座は無事リリースできました。
2020/2/6 追記
書類不備ありとFax届いたので、再度記入してFax送信。
インターネットファックス契約しておいてよかったです。
2020/3/4 追記
FAX返信なく、
しばらくほっておいたら最大手数料がかかりそうだったので、
結局『Skype』で電話連絡しました。
するとまさかの・・
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