バックエンド

WordPressでカテゴリー一覧を表示するシンプルな方法!

WordPressでカテゴリー一覧をどうやって表示するの?

ナカイ君: WordPressでカテゴリー一覧を表示する方法をわかりやすく知りたいんだけど。

世界のアオキ: OK、WordPressでカテゴリー一覧を表示する簡単な方法は、「wp_list_categories()」関数を使うことだよ。この関数を使えば、サイトに登録されているカテゴリーのリストを自動で表示できるんだ。

ナカイ君: もっと具体的に教えてくれない?

世界のアオキ: そうだね。この関数は、さまざまなパラメータを指定することで、表示するカテゴリーのリストをカスタマイズできるんだ。例えば、カテゴリーの名前順に並べたり、空のカテゴリーを非表示にしたりできるよ。

わかりやすいコード例

ナカイ君: わかりやすいコードがあれば教えてほしいな。

世界のアオキ: もちろんだよ。こんな感じで書くんだ。

<?php wp_list_categories('title_li='); ?>

このコードをテーマのファイルに追加するだけで、サイトにカテゴリー一覧が表示されるよ。title_li=は、リストの前に表示されるタイトルを非表示にするためのパラメータだよ。

具体的にどう使うの?

ナカイ君: 具体的にはどうやって使うの?

世界のアオキ: たとえば、サイドバーにカテゴリー一覧を表示したい場合は、テーマのsidebar.phpファイルに先ほどのコードを追加するんだ。これで、サイドバーにサイトのカテゴリーが一覧で表示されるようになるんだ。

ナカイ君: 他のパターンがあれば教えてほしいな。

世界のアオキ: 了解だよ。カテゴリーを除外したい場合は、こんな感じでexcludeパラメータを使うことができるんだ。

<?php wp_list_categories('exclude=10,20&title_li='); ?>

これは、IDが10と20のカテゴリーをリストから除外する例だよ。

ナカイ君: そうやって使えばいいんだね。

世界のアオキ: そういうわけで、wp_list_categories()関数を使えば、簡単にカテゴリー一覧を表示できるんだ。カスタマイズも自由自在だから、サイトにぴったり合わせてみてね。

ナカイ君: わかった、ありがとう!

まとめ

WordPressでカテゴリー一覧を表示するには、「wp_list_categories()」関数が非常に便利です。この関数を利用すれば、簡単にサイトのカテゴリーをリストアップできますし、さまざまなパラメータを指定してカスタマイズすることも可能です。ナカイ君のように一歩ずつ学びながら、あなたのサイトをより使いやすく、魅力的なものにしていきましょう!


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