ふらっと立ち寄ったブックオフで、たまたま目に入った、『アウトプット大全』。
2018年に発売されたベストセラー本。
もちろん本の存在自体は知っていたし、何度か立ち読みをしたような気もするけれど、
サラリーマンから個人事業主と立場が変わったからか、改めて読んでみたいなと思い、買ってみました。
アウトプット大全 著者のアウトプット力
「おわりに」の中で、
著者「樺沢紫苑」さんは40歳を過ぎてから、
インプットとアウトプットの黄金比率「3:7」を実現できるようになったそうで、それからの10年で、
- 28冊の本を書く
- メルマガを3000通以上発行
- 動画を1500本以上更新
と大量のアウトプットを実践されたとの事。
対して僕のアウトプットはというと、ほとんどが『Udemy』の講座制作にあてていました。
- 構成を考え、
- 資料作成し、
- コードを書きながら収録
- 編集してアップロード
というのを100回くらい繰り返して1つの講座リリース。
最近は1日5本収録をノルマとしていて、100本とるなら 100 割る 5 で20日でリリースまでもっていけるかなとか、
おおまかな計算はしていますが、
なんといっても『Udemy』にしかリーチしていないので、
それ以外の媒体にはほとんどといっていいほどアウトプットできていなかったという事で、反省しております。
もちろん『Udemy』はこれからも続けるけれど、
もっとアウトプットの場も増やしていきたいなという事で、
このブログを再度更新していくようにテコ入れしていきます。
アウトプット大全 手っ取り早くアウトプットする方法
手っ取り早くアウトプットする方法として、
『日記』をあげられていました。
僕も完全同意で、『モーニングページ』を取り入れていて、最近また執筆量が増えていると実感します。
『モーニングページ』を書く事で、
- 精神の安定
- 現状の把握
- やらなきゃいけない事のリストアップ
- 思考の整理
- ありたい姿の模索
などなどを思いついたままにアウトプットしていくにつれ、脳のデトックスができているなと感じたりします。
アウトプット大全を読んで
アウトプットするほどにインプットの質も上がるし、
講座の質も上がり、講座を受講された方の満足度も上がると信じて、
これからも淡々とこのブログにもアウトプットしていきます。
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